超音波バッテリータブ溶接 – バッテリー電極シートの多層箔材(アルミ箔/銅箔)とタブ(アルミタブ/ニッケルタブ)を超音波振動により固相接合します。これはリチウムイオン電池セル製造における中核的なプロセスです。
バッテリータブ溶接は、精度と一貫性に非常に高い要求が求められます。溶接点が深すぎると電極シートを損傷し内部短絡を引き起こし、浅すぎると内部抵抗が基準値を超えます。当社の溶接機はリアルタイムエネルギー補償技術(RTC)を採用し、連続生産において毎回の溶接エネルギー偏差を<±3%に保ちます。CCDビジョン位置決めシステムと組み合わせることで、タブの位置決め精度は±0.1mmに達し、動力電池や蓄電池の厳格なプロセス要件を満たします。
適用セルタイプ: 円筒型電池(18650/2170/4680)、角型アルミケース電池、パウチ型電池。
▼ バッテリータブ溶接サンプル実物図