ドイツのTier 1自動車部品サプライヤー向け Busbar溶接装置の審査

2026-08-05 00:00:00 0

お客様の背景

ドイツのお客様は欧州の自動車部品一次サプライヤー(Tier 1)であり、本社はシュトゥットガルトにあります。主にBMWやVWなどのOEM向けに、新エネルギー車の電動駆動システムやバッテリーパックコンポーネントを供給しています。お客様はサプライヤーの技術力、品質管理体制、生産能力に非常に高い要求を持っています。

来訪の目的

お客様は新たに電気自動車バッテリーパックのバスバー溶接プロジェクトを受注し、量産能力を持ち、IATF 16949品質システム認証を取得した超音波溶接設備サプライヤーを探していました。事前の技術提案比較を経て、当社は最終サプライヤー候補リストに残り、生産能力を確認するためのオンサイト監査を受ける必要がありました。

現場視察

ドイツお客様来訪 技術交流現場

お客様の品質エンジニアと購買マネージャーが当社を2日間にわたって包括的に視察しました。内容は、品質管理システムの審査、設備生産ラインの見学、実験室での溶接能力検証、過去プロジェクトのトレーサビリティ文書の抜き取り検査などです。

技術検証

お客様は8層の銅バスバー(総厚6mm)のサンプルを持ち込み、現場で溶接テストを実施しました。当社は YN-X203-Y 3000W大出力超音波金属溶接機を使用して溶接しました。テスト結果は、溶着率≥95%、溶接後抵抗≤5μΩ、せん断力はお客様の技術仕様の120%以上を示しました。お客様は溶接機の出力安定性と溶接パラメータのプログラミング柔軟性を高く評価しました。

協業の成果

オンサイト監査通過後、お客様は正式に当社を認定サプライヤーリストに登録しました。初回注文は4台のカスタム大出力超音波溶接設備で、ドイツのバイエルン工場のバスバー溶接ラインに使用されます。同時に、当社はお客様のメキシコ工場向けにリモート技術サポートとプロセスソリューションを提供しました。